私は、大学受験の時に家庭教師を利用していました。周りは、予備校などに通っている人が圧倒的に多かったので、大学受験で家庭教師を利用している私は、かなり珍しかった記憶があります。今でも、覚えているのが、初めて家庭教師の先生と会う時の緊張感です。「どんな先生が来るんだろう?」とドキドキは忘れられません。後に、お世話になった先生に聴くと、「私達もどんな生徒なんだろう?ってドキドキしてるものなのよ」と教えてくれました。最終的に自分にぴったりだ!と感じる先生までに、3人の先生を経験しました。そこで、私が感じた事は、アルバイトで教えている大学生の先生などは、正直いってあまり良い印象がないという事です。やはり、どこか身が入っていないというか、自分の進路、受験の事を真剣には考えていてくれていないような気が、高校生ながらに感じていたのです。(私の担当になった先生がたが、たまたまそうだったのかもしれませんが……)最終的に落ち着いた先生は、家庭教師を仕事としてなさっている方で、昔高校で教師を教えていた40代の女性の先生でした。その方は、今までの家庭教師の先生とは熱意が全く違い、「本当に自分の事を考えていてくれている」という事を感じました。家庭教師は、先生とマンツーマンで教えてもらえる事が最大の利点だと思いますが、自分にとって良い先生と出会える事こそが、一番重要な事だと思います。